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市販のアクリル棒と端材を流用して作る!

「破損した実験用器具の再現製作依頼!」
からの続き!

それでは次は製作イメージ!

DSC00487_R.jpg
先側は外径8Φ。
その中に6Φ、4Φの3層構造で内径2Φの注射針用の穴を作っている。
そして先端横の突起は2t厚のアクリル板。

DSC00503_R.jpg
後ろ側は8Φ、6Φのアクリルパイプの2層構造で
中心には4Φの穴がある。

同じものを作るなら材料は
アクリルパイプ8Φ、6Φ、4Φの3種類。
そして透明のアクリル板2tの合計4種類が必要である。
数を作るならこの4種類を調達して作るのがいいが
5本って言っていたので材料がもったいないかな~。
なので有り合わせの端材を流用しつつ作るイメージを考える。
するとお客さんの方で8Φと6Φのアクリルパイプは用意するとの事。
しかし4Φは無いのでこれがあると作りやすかったのだが
やはりアレンジして作る必要があるようである。
パーツをイメージしつつ作業場をうろうろして脳に血液を循環。
ちょっとずつ脳が活性化してきてイメージが膨らんできた。
「よ~し!これで行ってみるか!!」

(製作イメージ!)
8Φ、6Φのアクリル棒は寸出ししてもらったものを支給してもらう。
これで全長と後ろ側はOK!
先側の2Φ穴部分はL=10mm あるので
ここは5tの端材を2個NCでくり抜いて重ねて挿入しL=10にする。
これで先側もOK!
最後は突起部分は破損部品をトレースしてデータを作り
2tのアクリルをNCでくり抜いて作り
最後8Φアクリル棒の先端を段落ちして貼り付け用の台面を作り貼る。
気になるのは鉄ヤスリで削って段落ち面を作り貼れればいいが精度が心配。
あまり傾くようならNCできちんと段落ち加工を入れて行こう。
イメージではこれでサンプルと同じ形状のものが作れるかと思う。
1発目なのでデータが全くないので
まずは確認も兼ねて試作品を作りながら
リピート対応できるように製作データも仕上げて行っておこう!

 続きはこちら!
 「破損部品をスキャンしてトレースせよ!」

上記の作品は
「彫刻文字のショーリン・ドット・ネット」にて製作致しました!

他の作品はカテゴリー
「sho-rin.net」 に載せてあります!

彫刻、切削についてのご用命、お問い合わせは
「彫刻文字のショーリン・ドット・ネットのお問い合わせ」
にてどうぞ!

| 彫刻&エッチング切削加工 | 09:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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