FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

旧車 | 車・バイク | EDIT

比較!RB1アブソルート対ショーリン専用オデッセイ!!

「突然の悲劇!オデッセイ2度目のラジエーター液漏れ!!」
からの続き!

私の愛車!初期型のホンダオデッセイ4WD RA2!!
現在ラジエータホース破損の為ドック入り中。
そんな折、運よく以前から目を付けていた
オデッセイRB系のアブソルートに同乗出来る機会を得る。
まずは試しにアクセルを力強く入れてもらう。
加速感は自分のRA2オデッセイとあまり変わらないかといった所だったが
中速辺りから徐々に力強さが加わり
後半高回転域では伸びのある加速を見せる。
この後半の加速は我がオデッセイにはないですね。
これがいわゆるVTECの加速か!
確かにこれは力強いエンジンを積んでいる。
その加速を今度はブレーキングで落としてもらう。
すると一気に落ちる車速。
こちらもかなり力強いストッピングパワーである。
またロックすれすれの限界域でもスムーズにブレーキが掛かっている。
ちょっとメカニカルな効きをしているように感じるが
もしかしてこれがABSの力といった所なのだろうか。
苦も無く一気に車速を落とすアブソルート。
まさにストップ&ゴーのレーシーなマシンである。
また横に乗っていても分かるのだがかなりマシンが安定しているのが分かる。
多分ボディー剛性もかなり高いのだろう。
まるで鉄の塊にくるまれているような
そんな重みのある安定感である。
あとハンドリングも少し変わっているのだろうか。
時折「ウィーン~」みたいなリフトのような電動的な音がした。
その音については少し気になったので聞いてみたが
原因はパワステポンプ辺りにあって
パワステオイルが減ると構造上こういった音が出るらしい。
これはこのRB系オデッセイの癖と言うか弱点なのだろうか?
圧倒するそのポテンシャルの中でただ1つ気になるポイントであった。
それでは短い時間の同乗であったが
アブソルートの基本性能を体験するには十分な時間であった。
それでは初代オデッセイオーナーから見た
この2代目アブソルートの感想を書いておこう。
基本性能は型式が新しいモデルという事で全てにおいて向上している。
またこの辺りからだろうがかなり電子制御的な部分も多く見受けられる。
例えばエンジン特性、ブレーキ制御、足回りセンサーなどである。
なので乗った感じは少しプリウスに似ている。
100%ドライバーに判断を委ねるのではなく
幾らかはマシンの方が制御しているといった部分である。
まあこれが進化すると今の自動運転に至るのだろうが
その先駆け的機能を数多く装備し始めた車といった感じであった。
そんなアブソルートを今度はショーリン専用化したオデッセイと比べてみる。
まずは雰囲気は同じオデッセイでも中身はガラッと対照的な仕上がりになっている。
例えばもし仮定で阪奈道路でこの2台で走ったとしたら
上りはあの伸びのあるエンジンに太刀打ち出来ないだろう。
ならば下りならそのパワー差を埋めれるのかとなるのだが
たぶん橋上S字コーナーからサブロクまでの区間は五部五部!
しかしサブロクから最終コーナーに掛けての緩やかな区間では
そのボディ剛性とエンジンパワーには敵わないかもしれない。
それ位アブソルートという車の潜在能力は高いと思う。
ではRA2はアブソルートに太刀打ち出来ないのかというと
それはまたちょっと違うと思う。
その理由は得意なステージがあるという事である。
多分RA2の味付けは非力なパワーを補う為
コーナー重視のボディー剛性を補強パーツで固めて行くといった手法で
これはシビックを仕上げて行く方法と似ている。
なので突き詰めていくと高速域に行けば行く程
元々のボディー剛性、いわゆる骨格が太いアブソルートの方が優れているが
しかし中低速域では同等もしくはこちらの方が上回っているのではないかと
今回同乗した時思った。
それを考えるとアブソルートを越えるためのステージというのは
阪奈道路のようなサーキット的なコースではなく峠という感じで
そうですね、この辺でいうと奈良の十津川沿いとか
京都の宇治川ラインとかがそれにあたるのかもしれない。
なので今回体験して思ったのはサーキットのアブソルート、
峠のRA2といった所であった。
それでは最後に現時点でのRA2の仕上がり具合をまとめておこう!
リジカラ、タワーバー、車高調等のボディー剛性アップにより
確実にコーナリング性能は向上した。
そしてその走りの切れは
ピーキー?クレイジー?
見た目は愛らしい子羊ちゃん、
しかし能ある鷹は爪を隠すが如く
その実力はかなりアグレッシブな特性になりました。
そんな彫刻の刃のような鋭い切れ味を身にまとったオデッセイ、
まさにショーリン専用といっていいだろう。
しかしその代償として乗り心地を確保する為の車のたわみというのだろうか。
その部分を極限まで削ぎ落して行ったので
衝撃がダイレクトにオデッセイのボディーを攻撃する。
その光景はまさにボクサーが身を削って力を絞って行くかのようで
いつかはその反動でボディーが悲鳴を上げるかもしれない。
しかしそういった方法でしかこのオデッセイの戦闘力を上げる術はない。
何かを手に入れるにはその代償を差し出さなくてはならない。
まさに非力なマシンを仕上げるのは諸刃の剣である。
そんなセッティングをしているからだろうな。
このオデッセイにすごく愛着があるのは。
そして労わって乗ってあげたくなるのも・・・。
現在オデッセイは修理中。
多分今回は無事直るだろうが
しかし部品が入手出来なくなる日もやって来るだろう。
その時は直してあげたくても直してあげれなくなる。
だからこそこのオデッセイには行ける所までとことん一緒に走ってあげたいと思う。
死が二人を分かつ日までとはよく言うが
その日は確実に迫ってきているのだなと実感する。

 続きはこちら!
 「20年越えて乗り続ける時の最大の難関は部品調達か!」

オデッセイ4WD RA2のメンテナンス情報は
こちらの記事にタイトルまとめておきます。
「オデッセイ19万km!こんなメンテナンスで今も元気です!!」

オデッセイの足回り情報はこちら!
「BCレーシング!ショーリン専用 New オデッセイRA2完成!!」

オデッセイに必要不可欠な山野自動車についてはこちら!
「オデッセイのエンジンオーバーホール出来る整備工場を発見!」

| メンテナンス | 12:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

https://vivati.blog.fc2.com/tb.php/1409-fe42cfc5

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT