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比較して見えてきた事!そして自分だけの1台だと気づいた事!!

「仮想阪奈道路対決!MPVにはオデッセイRBアブソルートが必要か?」
からの続き!

今回のMPVスペシャルとの走行会は実に有意義であった。
そして色々と再認識することも多かった。
その辺りを総評としてまとめておこう。

(MPVスペシャル)
ノーマルだと広くて荷物もいっぱい乗せれてまさにファミリーカーを形にした1台である。
しかしチューンナップするとそれは豹変する。
がっちりとした足回り。
機敏な加速。
そして特筆することはボディの剛性である。
これは素が良いというのもあるだろうが
足回りの強化と相まってその効果は絶大である。
車重は1.6t越えという巨体ではあるがしかしその重さを感じさせないフットワークである。
スカスカのエンジンルームもそうであったが
意外と見た目以上にクリアランスは大きい。
なのでボルトオンターボも出来ればかなり大きいタイヤまでインチアップ出来る。
基本性能が充実していると言っていいだろう。
マツダのミニバンMPV!
確かにいい車であった。

(オデッセイRA2)
ミニバンの先駆者的存在のホンダが誇る初期型オデッセイ。
もう20年以上も昔の車であるが
しかし今でも乗る者を飽きさせないコンセプトは見事である。
決してどれかが突出して良い訳ではない。
しかしどれかが不満という訳でもない。
まさに車はトータルバランスが大事と実感させられる。
基本性能の高さではオデッセイもMPVには負けていない1台である。
ここまではノーマルでの話!
このベース車をチューンナップして仕上げて行くと今のこのオデッセイになる。
主に阪奈道路の下り専用に仕上げているので
まあかなりコースが特化したマシンに仕上がっているとは思う。
ただ基本性能はかなり高くなったので県外遠征に行ってもかなり対応してくれる。
そんなオデッセイを今回のMPVスペシャルと比べると色々と違いを実感する。
まずは足回り。
こちらもかなりショックは強化している方だと思う。
しかしMPVはブレることなく地べたに引っ付くような安定感があった。
反対にこちらのオデッセイはというと足は固いがその分跳ねる。
熟成された市販車だとしっかりストロークした上で固いといった感じなのだろうが
そういった点が多分まったくないと言っていい。
だから減衰圧を下げるとストロークはするがフワフワとする。
と言って固くすると跳ねる。
しかし癖は強くても曲げようと思えば曲がるので
そこは乗り手次第っていう足回りである。
そして次はボディー剛性。
これはドアを開けた瞬間に「負けた!」って言えるくらい
オデッセイは弱い。
そう!それはまさに昔乗っていたグランドシビックと同じインパクトである。
そんな脆いボディーを強化して行くと確かに剛性は上がってゆく。
しかしそれは骨格が太くなった訳ではなく
ただ要所要所を補強して強度を上げているにすぎない。
なので限界域に行った時強化されてない素の部分は悲鳴を上げる。
しかし悲鳴を上げながらでも踏みとどまり限界域を上げて行く。
それはまさしく諸刃の剣。
軋む音と共にボディーは確実に蝕まれていく。
そんなボディーがまさに自分のオデッセイで
それ故に1つ1つのコーナーを曲がるのにこちらも魂を削って走っている。
だからだろう!
今の電気自動車に乗ってもすぐ冷めてしまうのは。
車を走らすのは基本ガソリンや電気であるのは間違いない。
しかし自分のオデッセイの場合はプラス気持ち=魂を注いで走らせている。
だからこの車に乗った時は心が躍るし1つ1つの挙動が楽しい。
運転は運転なのだが質が違う。
運転する事の意味がこのオデッセイの場合は違うのである。
車はあくまで機械である。
しかしずっと乗り続けていると本当に車からの声が聞こえるようになる。
それは言葉ではなく伝わって来るもの。
20年以上も同じ車に乗っている者って言うのは
多かれ少なかれこの域に到達している人が多いと思う。
それ故にそれだけ長く乗れるという事でもある。
始めは誰もが普通の車を乗る。
しかしずっと気持ちを注ぎ続けているとその車はいつしか生涯の友へと変わってゆく。
今乗っているこのオデッセイは20年以上の月日を掛けてこの形になった。
見た目はほとんどノーマルだがしかし運転席に乗りステアリングを握って走らせると
もうオデッセイとは思えない車になっている。
車のたわみを無くしガチガチの鎧をまとう。
路面からの衝撃はダイレクトに自分まで到達。
ハンドルも地面のうねりを緩和することなくダイレクトに伝えてくる。
まさに暴れん坊。
決して乗りやすくはない。
しかし自分にはピタリとハマる。
限界域でのあの何とも言えない違和感。
限界を熟知してない者が操縦すると一気に破綻しかねない脆さ。
それらを極限まで引き出して限界紙一重の所をコントロール出来るのは
長年乗っている自分だけだと思っている。
それは技術であり思いやりでもある。
この車の性能は良くも悪くも自分次第!
そういう意味ではもう自分専用の1台と言っていいだろう。
この二人三脚はどこまで続くかわからない。
ただ2人のゴールはまだ先にありそうである。

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「ミニバン愛車20年対決!オデッセイRA2 対 MPVスペシャル!」

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仮想阪奈道路対決!MPVにはオデッセイRBアブソルートが必要か?

「なんだMPVのその加速!ついてけないぞ!!」
からの続き!

今回のMPVスペシャルの体験は衝撃であった。
まさかあんなに速くてそして曲がるとは思わなかった。
今まで色んな車を見てきたが
想像と実際のギャップがこんなに大きかった車は久しぶりである。
それでは記憶に刻まれたMPVの走りをイメージに貼りつけ
もし阪奈道路でお手合わせしたとしたら
果たしてうちのオデッセイは太刀打ちできるのかを
仮想阪奈道路対決といったシュミレーションで見て行ってみよう。

加速性能は多分ほぼ同じ位と見ていいだろう。
しかしアクセルを踏み込むタイミングがちょっとでも遅れると
その差は最後まで縮まらない。
なので上りの場合先行を許すと先にコーナー出口につくMPVは
オデッセイより先にアクセルを開けて行くので有利となる。
それでは突っ込み勝負で差を詰めろとなるが
車重差が100㎏程度だとどこまでその効果があるだろうかである。
またコーナー勝負を仕掛けてもあの強靭な足回りは結構踏ん張りが利きそうで侮れない。
そうすると上りに関しては先行されたら手も足も出ないかなと思われる。
ついて行くには以前乗ったオデッセイRB3アブソルートクラスの走りが欲しい所である。

この辺りの記事参照!
「オデッセイの神様が舞い降りた!」

「ついに見つけた!アブソルート!!」

(結論!)
上りは先行されたらジ・エンドと思った方が良いだろう。
それでは次は下りの方もシュミレーションしてみよう。

下りはパワー差を補える2つの利点がある。
1つは下りによる恩恵。
もう1つは軽い車重である。
どちらかと言えば下り専用に仕上げてあるオデッセイRA2。
ここでは上りのように先行されても巻き返せるポイントが幾つかあるので
そこを確実に押さえて行くのが作戦となる。
まずはUターン直後のストレートは妥協することなく頭を押さえに行く。
そして橋上のコーナーでは1kmでも2kmでも早く立ち上がり
次の左コーナーで軽い車重を生かして一気に頭を取る。
すると立ち上がり加速は勝っているだろう。
その加速を生かしてサブロクまで全開。
そして唯一フルブレーキングを必要とするサブロク進入時に
ブレーキを限界まで酷使して減速し限界域で曲がると
オデッセイのボディーは悲鳴を上げるかもしれない。
しかし補強されたボディーを信じてアクセルは緩めず
そのまま最終コーナー目掛けて一番の泣き所の最終ストレートを駆け下りて行く。
ここが一番危ういかな。
幾ら強化されているとは言えあのフワフワ感は完全に解消しているわけではないので。
もしこのポイントでの安定感がMPVの方が勝っていたら
ここまでに稼いだマージンは一気に失う事となるだろう。
そして決着は阪奈道路最速の超高速コーナー。
すべてのセッティングがこの1点のためだけに試される最後のコーナーである。
ここだけはドライバーの腕と度胸と車の性能がもろに出るので
出来ればここが勝負所とならないように戦略は組み立てたい所である。
車の性能は拮抗しているので
勝敗の分かれ目は小さなミスの積み重ね。
一瞬の迷いが雌雄を決する事だろう。

まあ仮想シュミレーションを立てるとこんな感じかな?
今回MPVを実際に見た印象からすると
「ちょっとこれはクラスが違うんじゃないの?」って弱気になるのだが
それ位MPVスペシャルはすごかった。
ミニバンと思って侮っていると痛い目にあうぞって思えた1台でしたね。

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