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レーザー向きだがエンドミルでも押出しアクリルは抜けるのだ!

今回見本帳用に抜き加工のお問合せ。
加工方法はトムソンを考えているのだが
1つ材質に問題あり。
ABSは良しとして
問題は1mm厚のアクリル板。
これはトムソンに掛けると割れてしまうので別の方法が必要である。
通常はレーザー屋さんに出しているらしい。
だが今回出来たら一緒にしてほしいとの事だったので
ここは張り切って行ってみましょう。

まずは簡単に今回の仕事をイメージ化する。
そしてデザインの配置を確認する。
材質は2つ。
ABSとアクリルとでは少し加工方法が異なるので
その辺りをご説明&打ち合わせ。
するとここで問題発覚。
実はこのアクリル
材質はキャストではなく押出しとのこと。
ちょっとこれは手こずるかも!
念のために事前テストをさせてもらうことにする。

それではテスト開始!
NCでキャスト板のイメージで行くと焼けて完全にアウト。
なので切削データに修正を加えて
どちらかというと塩ビ寄りのセッティングに持って行く。
もらった端材でテスト。
まだちょっと早いかな?
少し焼けるな。
もうちょっとだけデータ変更。
そしてもう1回チャレンジ。
今度はいい感じに切削出来た。
このイメージで1つサンプルを作ってみよう。

P_20191124_142211_R.jpg
綺麗に抜けたんじゃないかな!
精度もばっちり。
いい感じ。

P_20191124_142355_R.jpg
切削面も焼けなしで綺麗な仕上がり。
これで本番行っても大丈夫でしょう。
加工問題ありませんでした。
来年度のカタログはどうぞ当社にお任せ下さいませ。

上記の作品は
「彫刻文字のショーリン・ドット・ネット」にて製作致しました!

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「sho-rin.net」 に載せてあります!

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| 彫刻&エッチング切削加工 | 21:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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