2021.04.14 Wed
ブルース・ブラザースには実は未公開映像が存在していた!
先日テレビを点けるとブルースブラザースがやっていた。
ちょうどパトカーとショッピングモールで追走劇を繰り広げている辺り。
ちょっとだけのつもりで見ていると
あれよあれよと最後まで見入ってしまった。
おもしろい!
やっぱり面白いぞブルース・ブラザース!
最初の方も見たくなりレンタルしようかとツタヤを検索。
すると途中で見つけた中古DVDが結構安い。
また今はブルーレイ化もされているみたい。
地デジで初めて見た映像はすごく綺麗だった。
これはハイビジョンのブルーレイも安かったので一緒に探す。
するとここで新たな発見。
実はブルース・ブラザースには映画では放送されなかった
未公開シーンがあったようだ。
そしてそれをDVDの方には収録された物があるらしい。
いわゆるディレクターズカットって代物ですね。
これは見てみたい。
しかしブルーレイには入っていないので
映像の綺麗なブルーレイと
未公開映像のDVDの2枚を買う事にした。
それでは商品が届いたので早速見てみよう!
まずはブルーレイ!
映像はテレビで見た物と同じ画質。
かなり綺麗!
しかしちょっと違和感?
何が違和感かというとちょっと字幕の内容がどうも自分の記憶のセリフと違う。
ずっと見ていると明らかに違っていた。
どうやらブルーレイの分は後から新しい字幕を付けた感じである。
う~ん!少し印象が違う。
画質は奇麗だが違う映画みたいなのでブルーレイは却下である。
あとブルーレイの難点がもう1つ。
プレイヤーによっては少し認識が甘い。
あと古いプレイヤーだと再生までの読み込みも遅い。
画質は良いのだが後の点が使い勝手が悪かった。
それではもう1つのDVDの方を見て行ってみよう!

パッケージの表紙は
ジェイクとエルウッドのツーショット!

裏面はラストの監獄ロックを熱唱するシーンを筆頭に
マットの奥さんがThinkを歌ったお店と
レイがShake a Tail Featherを謳っているシーン、
あとトリプルロック教会でジェイムズブラウン牧師が
The Old Landmarkを熱唱しているシーンなどがプリントされていた。
懐かしい~!

DVDは2枚組で
1枚目には劇場の内容が入っていて
2枚目に例の未公開シーンが含まれたディレクターズカットが入っているようだ。

各ディスクにはそれぞれ特典映像なる物が入っていた。
内容はブルース・ブラザースが好きな人にはたまらないもの!

あと通常盤が133分に対してディレクターズカット版は148分。
ちょうど15分程未公開シーンが入っているようだ。
どんなシーンが含まれているのか?
ちょっと見て行ってみましょう。
これはブルース・ブラザースが脳裏に焼き付いている人には
結構 「えっ!」 って感じで見つける事が出来るかと思う。
その中でもすぐ分かるシーンは
監獄からジェイクを迎えに行ってエルウッドのアパートに行く時
パトカーを車庫に入れるシーンが追加。
そして最後の監獄でのライブシーンの一番最後も違う。
あと教会での説教ライブも異常に長い。
以外も結構諸々こんなシーンなかったよな~ってのがてんこ盛り。
他にも解説すると色々あるのだが
見る時の楽しみが減ると思うので内容はこの辺りまでとしておこう。
DVDには通常版から他にもバージョンが色々ある。
その中でもお勧めなのは今回買った
「25周年アニバーサリースペシャル・エディション」 タイプ。
このディスクには未公開映像が収録されているので
買うならこのバージョンがお勧めである。
あとブルーレイとDVDを見たので言えるのだが
DVDとブルーレイってあまり画質の差はなかったですね。
どちらかと言えばほとんど同じ。
この辺りはスケールアップ等の技術の進歩が影響しているのか
再生時の読み込みの速さとかを考えるとDVDで十分って感じでしたね。
それでは映画館で見た幼き頃の記憶に
まだ知らなかった未公開映像が追加されて
ブルースブラザースの記憶が進化!
「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!」
水野晴郎の名セリフが聞こえて来そう!
水曜ロードショーより。
ちょうどパトカーとショッピングモールで追走劇を繰り広げている辺り。
ちょっとだけのつもりで見ていると
あれよあれよと最後まで見入ってしまった。
おもしろい!
やっぱり面白いぞブルース・ブラザース!
最初の方も見たくなりレンタルしようかとツタヤを検索。
すると途中で見つけた中古DVDが結構安い。
また今はブルーレイ化もされているみたい。
地デジで初めて見た映像はすごく綺麗だった。
これはハイビジョンのブルーレイも安かったので一緒に探す。
するとここで新たな発見。
実はブルース・ブラザースには映画では放送されなかった
未公開シーンがあったようだ。
そしてそれをDVDの方には収録された物があるらしい。
いわゆるディレクターズカットって代物ですね。
これは見てみたい。
しかしブルーレイには入っていないので
映像の綺麗なブルーレイと
未公開映像のDVDの2枚を買う事にした。
それでは商品が届いたので早速見てみよう!
まずはブルーレイ!
映像はテレビで見た物と同じ画質。
かなり綺麗!
しかしちょっと違和感?
何が違和感かというとちょっと字幕の内容がどうも自分の記憶のセリフと違う。
ずっと見ていると明らかに違っていた。
どうやらブルーレイの分は後から新しい字幕を付けた感じである。
う~ん!少し印象が違う。
画質は奇麗だが違う映画みたいなのでブルーレイは却下である。
あとブルーレイの難点がもう1つ。
プレイヤーによっては少し認識が甘い。
あと古いプレイヤーだと再生までの読み込みも遅い。
画質は良いのだが後の点が使い勝手が悪かった。
それではもう1つのDVDの方を見て行ってみよう!

パッケージの表紙は
ジェイクとエルウッドのツーショット!

裏面はラストの監獄ロックを熱唱するシーンを筆頭に
マットの奥さんがThinkを歌ったお店と
レイがShake a Tail Featherを謳っているシーン、
あとトリプルロック教会でジェイムズブラウン牧師が
The Old Landmarkを熱唱しているシーンなどがプリントされていた。
懐かしい~!

DVDは2枚組で
1枚目には劇場の内容が入っていて
2枚目に例の未公開シーンが含まれたディレクターズカットが入っているようだ。

各ディスクにはそれぞれ特典映像なる物が入っていた。
内容はブルース・ブラザースが好きな人にはたまらないもの!

あと通常盤が133分に対してディレクターズカット版は148分。
ちょうど15分程未公開シーンが入っているようだ。
どんなシーンが含まれているのか?
ちょっと見て行ってみましょう。
これはブルース・ブラザースが脳裏に焼き付いている人には
結構 「えっ!」 って感じで見つける事が出来るかと思う。
その中でもすぐ分かるシーンは
監獄からジェイクを迎えに行ってエルウッドのアパートに行く時
パトカーを車庫に入れるシーンが追加。
そして最後の監獄でのライブシーンの一番最後も違う。
あと教会での説教ライブも異常に長い。
以外も結構諸々こんなシーンなかったよな~ってのがてんこ盛り。
他にも解説すると色々あるのだが
見る時の楽しみが減ると思うので内容はこの辺りまでとしておこう。
DVDには通常版から他にもバージョンが色々ある。
その中でもお勧めなのは今回買った
「25周年アニバーサリースペシャル・エディション」 タイプ。
このディスクには未公開映像が収録されているので
買うならこのバージョンがお勧めである。
あとブルーレイとDVDを見たので言えるのだが
DVDとブルーレイってあまり画質の差はなかったですね。
どちらかと言えばほとんど同じ。
この辺りはスケールアップ等の技術の進歩が影響しているのか
再生時の読み込みの速さとかを考えるとDVDで十分って感じでしたね。
それでは映画館で見た幼き頃の記憶に
まだ知らなかった未公開映像が追加されて
ブルースブラザースの記憶が進化!
「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!」
水野晴郎の名セリフが聞こえて来そう!
水曜ロードショーより。
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